また、間が空いてしまって、そして、

なぜ間が空いたのか、と言えば、書いていいのかどうか悩んでしまったから。
もちろん、生活習慣にブログを書くという行動がうまく標準化されなかったというのもあるのだけど(と言うとなんとなくかっこいいような気もするけど、単にめんどくさくなってきたのだろう)。
けれど、書いていいのかとか、どう書くべきなのかということを逡巡したのがきっかけであったのも事実で、今でも実のところ悩んでいる。
性的な問題について考える時、自分自身の嗜好のことも考えるけど、同時に今まで付き合ったことのある女性や、付き合わなくともいいなと思った女性、男性、そして今も続いている児童館のボランティアで見てきた子どもたち、親たちの事例が浮かぶから。
考えていく時、それらを外して考えることはほぼ皆無で、だからこそ書いてしまうことにためらいを覚えてしまう。それは、現実にいる今では姿形、考え方も変わってしまっているかもしれない彼らを蹂躙することではないかということを考えてしまう。
また、今現在付き合いのある彼らを彼らの見えないところで傷つけてしまう行為にも思えてしまう。
もっともそんな中学生みたいな躊躇いは、他の文章(印刷物など)ではそれほどもう覚えていなかった。でもブログということになると、なんとなく違うような気がしてならない。
ブログで公開するということは、そういったものとは違う時系列に放り込むような気がするからだ。
本当は、そうでもないということはわかっているわけで、そこら辺、単なるいいわけだろうといわれればその通りで、
さて、どうしたものかなと考えて、とりあえず、ちょこちょこまた書いてみようかなと思い始めているところ。
まあ、直接的なきっかけは非実在青少年ってあれなんですが。
とまあ、相変わらず頭に浮かぶことをつらつら書いてみようと思う。