任天堂公認とやると、

多分、子ども向けサービスとして「保護者」も安心できる。
それをネットでも、また携帯に搭載することもできる、そんなこと考えていたんじゃないかなぁ。
こけちゃったようですけど。
まあ、それは邪推かもしれませんけど、そんな売り込みを口先セールスしたっておかしくないぐらい、任天堂ブランドって強いように感じているんですよね。
それは前からだけじゃなく、大人も遊べる、親も遊べる、大人も親も「それがどういうものか感じられる」ものを作っているからだろうと。
DSや、Wiiといった、そういったものを作ってきた実績というのはもの凄い看板になっているんじゃないかなぁ、と。
mixiだとか、モバゲーとか、CMでいくらやっても、やっぱり大人は分からないところがあるわけですが、DSなら分かっちゃう。そういうのは大きいなぁと思うのです。
ゲーム機としてはどうか、なんていうのは私も思ったりするんだですけどね。私、懐古ゲーマーですから(笑い)。
でも、そういうアプローチができそうな「携帯」もののサービスって、他にあまりないように思えます。
そんな意味で任天堂っていうのは、今こうしてみると、利用価値がかなり高いんじゃないかなぁ。
もっとも、そのまま学校教育には持ち込めないでしょうけど。